清流の家ではおやつの時間に駄菓子屋さんが現れます。
今日は僕が駄菓子屋さん!「いらっしゃ~い!安いよ、安いよ~っ!」
「お!兄さん、そのお菓子を選ぶとはお目が高いね!(笑)」
「20円が1つに10円が3つで50円です、まいどありぃ~!」
日替わりで駄菓子屋さんのお店の人になる子供たち、(紙の)お金を受け取り、お菓子を
渡すのもどこか誇らしげ(^^)
自分の順番をしっかり守ってお菓子を選ぶのもすっかり定着してきました。
僕達が子供の頃には学校の近くに必ずあった駄菓子屋さん、今でもあるんでしょうか?
何となく昭和の匂いのするレトロな療育ですが我々もこういう身近な触れ合いから社会性を身に付けていった様に思うのです。
代表 中田